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細羽強のしあわせの投資学〜自由な人生を生きるために③〜家事と育児に追われながら

FINANCE

 

証券口座に資金を送金してみよう

みなさん、こんにちは。個人投資家の細羽強です。急に寒くなりましたが、体調など崩されていませんか?

私は、ディールをしていない時は、実は、愛する妻と娘(0歳)が生活のほぼ中心と化しておりまして、家事と育児に追われていたりします。

私が、Y編集長の執筆依頼に応じたのも、読者の方々はもちろんのことですが、娘にも将来、人との縁を大事にしながらも、選択肢を多く持ち、自由に生きてほしいと思ったからです。だから娘にも、この文章を読んでいる全ての人にも、お金(信用)を大事にしてほしいと考えています。

前回から、少し時間が経っていますので、これまで口座を持っていなかった方も、もう証券会社で口座は開けた頃でしょうか。

では、まずは、証券口座に資金を送金してみましょう。最近は、安値でよい株もあるので、10万円でも十分です。もし可能ならば、20万円入れておけば、もう少し、選択肢の幅が広がります。

実際に株を買うには、証券会社から与えられた口座番号とパスワードを使って(自分の口座に入場)、証券口座にログインした状態にしてみてください。パスワードは、自分が使いやすく、なおかつ、他人に簡単に推測されないものに変更しておくと、その後の取引が楽になります。

そして、自分の興味のある会社(仮にA社としましょう)を銘柄の検索窓があるので入力を行い、直近の値動きを確認してみましょう。チャート(時間と値動きをグラフ化したもの)と売り板、買い板(他人の注文価格と数量を確認できる)、その他指標などが確認できます。そして、もし、どうしてもA社の株が欲しいと思ったら、「現物買い」を選択します。価格についてはいくらでも買いたいわけですから、「成行」の注文をします。この価格までで欲しいと思う場合は、「指値」注文を選択しましょう。なかなか、わからず、汗だくかもしれませんが、最初はそんなものだと諦めてください。

(※初めて株にトライして、儲けられたら、それこそ、ビギナーズラック以外のなにものでもありません。みなさん、それは強く心に留め置いてください。)

成行(指値)注文を選択したら、次は、数量を指定しましょう。私たちがいま行っているのは、「現物取引」というもので、自分が持っている金融資産の中でしか購入することができません。私は、投資家を生業としている人、株の値動きを定期的に見ることができない人には、この「現物取引」以外のものはお勧めしません。その理由は、追々お話します。

さて、A社を選択し、値段(価格)を選択し、数量を指定し、注文内容を確認した後、確定ボタンを押して、指定した値段で売買が成立すれば「約定」となります。数量は、100株が最低単元となります。つまり、500円という値段が出ていれば、購入するには、50000円必要だということです。

これであなたも株主だ!

みな、やきもきするのは、株価が乱高下しているほど、注文しても、約定までに至るか、ということです。売買が成立しない限り、株が自分のものにはなりません。晴れて、株が購入できてこそ、ようやく、あなたは「株主」になるのです。

ここで。前回の議論に戻りますが、投資とは、自分の資産を投じることで、最終的に利益を受け取ること、というのは既に説明しました。

くどいようでが、投資とは、自分のお金を株式、投資信託などの権利、金や不動産などの現物資産と交換し、育てたり、または第三者に利用してもらうことにより、結果として自らの資産価値の成長をはかることに帰結します。

株主、社長、従業員の三位一体

今の説明の段階で、私たちは株式を単純に売買しているわけです。これは、株の売買と一口で片づけることも出来ますが、なかなかに尊いものなのです。会社を株式化し、それを小分けで販売している「一部分」をあなたは手に入れたわけですが、その会社の中で働いている人がいて、彼らも「しあわせ」になろうと日々活動している人達です。

そもそも、人はみな生きるため、いろいろな形のしあわせを得たいために行動するわけですが、会社に勤める人たちは、会社と言う一つの組織に属すことによってその実現を達成したいと考えています。

つまり、あなたが保有している株(=会社)の中で働いている人はプロと呼ぶのが正しいのです。その人たちが快適に生きるため、今よりもより良くなろう、しあわせになろうと考え行動しています。つまり、あなたの資産を投じられる側(会社)も、成長しようと今と言う時を紡いで毎日を積み重ねて未来に向けて継続するために頑張っているのです。

その成長を、株式という制度を使い、投資(=購入)するあなたも恩恵を受けることが出来るのです。

私は、株主(=株を保有する人のこと)、社長、従業員が三位一体となり、みんなの善意を糧として成長していくことが基本的な株式投資の考え方ではないかと、信じています。

次回は、皆さんに、より株について深く考えてもらうため、私がなぜ株に興味を持ったのか、お話したいと思います。【続】

 

 

細羽強

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個人投資家 1977年生まれ、岡山県出身。地元の信用組合勤務を経て、専業個人投資家に。2019年11月、赤ちゃん誕生。パパとしての喜びを日々かみしめ、娘とま...

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