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電子書籍一覧

Mulan Digital Publishing

マグノリアでは、電子書籍を刊行しています。
「Mulan」では、絶版になってしまったけれども、キラリと光る良い本を発掘していきます。

  • 大火砕流に消ゆ: 雲仙普賢岳・カメラマンの生と死の狭間から見えるもの (Mulan)

    価格
    ¥619
    出版社
    マグノリア
    発売日
    2015/08/02

    大火砕流に消ゆ: 雲仙普賢岳・カメラマンの生と死の狭間から見えるもの (Mulan)

    1991年6月3日16時8分、長崎県島原半島にある雲仙普賢岳で大火砕流が発生した。その日、「火の濁流」に呑み込まれた報道陣の数は約20名。警戒にあたっていた消防団員や避難できなかったタクシー運転手など地元民を含めると、43名の命を奪う大惨事となった。本書は、若き日の江川紹子氏が、現場の最前線に立っていた報道カメラマンひとりひとりの人生を丹念に追うことで、ジャーナリストとして持つべき危機管理や自己責任のあり方をも問うている。

  • 『日本の財政の「真実」』: なぜ消費増税は必要なのか (Mulan)

    価格
    ¥429
    出版社
    マグノリア
    発売日
    2015/11/15

    『日本の財政の「真実」』: なぜ消費増税は必要なのか (Mulan)

    消費増税はなぜ必要か。財政破綻が叫ばれて等しいが、それはいつ、どんな背景があってのことなのか。年々増えるといわれる社会保障費はどうなるのか——。 現役財務官僚である著者が、国民の持つさまざまな疑問に対してわかりやすく説明する。 果たして増税なくして、日本の財政破綻は免れるのか。そもそも、日本の財政はどうなっているのか。 財務官僚は本当に悪人なのか。それらの疑問に対する判断を下す前に、まず本書を読んでいただきたい。 電子書籍化にあたり、主にキャリアアップサイト「Mulan」(mulan.tokyo)で 連載されていた原稿に大幅な加筆・修正を加えただけでなく、最新の図表もふんだんに盛り込んだ。

  • 個人投資家の逆襲: 金なしコネなし知識なしの弱小投資家が判例100選に載るまで (Mulan)

    価格
    ¥602
    出版社
    マグノリア
    発売日
    2015/12/25

    個人投資家の逆襲: 金なしコネなし知識なしの弱小投資家が判例100選に載るまで (Mulan)

    本書には、「株で、短期で、大きく儲ける!」といった甘い言葉はいっさいない。むしろ、株式投資で被害を受けた人たちが泣き寝入りすることなく、少しでも元手を取り返せるような実務的な方法が、著者の経験したいくつかの事件をトレースする形で書かれている。 経済が活況を取り戻したとはいっても、庶民の生活は不安だ。老後の心配も尽きない。株式投資は長期で手堅く行えば、私たちが、老後を生き抜くための大事な資金になり得る。 しかし、そこに大きな落とし穴があることもまた確かなのだ。 本書では、そうした落とし穴にはまってしまった時にどうすれば良いのかも教えてくれる。 株式投資を行っている人には、ある意味、珠玉の情報が満載だ。