伝統と革新〜大人の女のファインジュエリー 厳重な感染対策でパーティー参加
飛沫感染に厳重注意すれば、パーティーも可能
11月26日、BOUCHERON銀座店で、クリスマスパーティーがひらかれました。コロナ感染症拡大のさなかということで、飛沫感染対策は厳重に行われていました。
売上的にはほとんど(いや、まったく)お店に貢献していないにもかかわらず、女性向けサイト運営者という肩書きをフル活用し、職権濫用でパーティーに参加してきました。ちなみにドレスコードは、something blue。
なんとなく結婚式を彷彿させ、横田のような未婚のアラフォー、アラフィフにとっては、すこし苦しいものもありますが、今年になってからゲットした「セルバンボエム」シリーズのシングルスタッズイヤリングのモチーフが、イエローゴールドにパヴェダイヤがセッティングされているものと、青いラピスラズリのセットだったことを思い出し、それを身につけることにしました。念のため、バッグとコートもターコイズブルーをセレクト。マスクも美容室でもらった、表側が青いものをあえてつけて、スタートの18時30分少し前に到着。
会場は、1階からはじめてうかがう4階まで、をフル活用し、ソーシャルディスタンスを徹底。招待客も30組程度ということで、私以外はみなラグジュアリーな美女ばかりで少々気後れしますが、長谷川さんという女性スタッフが担当してくれるので、ひとりでも安心です。
さっそく長谷川さんと、(濃厚接触を避けるため)肘タッチをして、シャンパーニュを注文。今回は、担当のスタッフさんも、招待客と一緒に飲めるだけでなく、フィンガーフードを楽しむこともできます。
普段はなかなかできないプライベートの話などもして、敷居の高いブランドですが、スタッフの方との距離が一気に縮まった気分に。
3階では、マジシャンの方がマジックを披露しており、横田は一所懸命トリックを見破ろうと頑張りましたが、結局、ひとつもわかりませんでした・・・。
4階に上がると、フレンチジャズの生演奏。最後、クリスマスソングで盛り上げます。普段とはレイアウトも異なり、カフェ風に室内の装いが変化していました。もちろん、隣の方とはじゅうぶんな距離がとられています。
さらに、スペシャルなイベントのひとつに、普段、なかなか身につけられない、高価なアクセサリーを着用して、プロのカメラマンの方に写真を撮影してもらうというのがありまして、横田も長谷川さんとトライしてきました。
普段から欲しいなと思っていたロングネックレスの2連付けで、豪華にいってみました(その他、私物)。
念のため、撮影直前まで、マスクをしていましたが、せっかくなのではずして撮っていただきました。さすがに全身1000万近いジュエリーを身にまとうと、気分が上がります。
その他、身につけているジュエリーは、30代から少しずつ購入してきたものですが、最近は特に、購入するなら、普段使いできる「上質なジュエリー」がよいと強く感じるようになっていました。
3〜40代は、昼間の仕事で会う方の格が上がっていくのはもちろんですが、夜の接待場所も20代とは圧倒的に異なる高級なお店にうかがうことが増えます。自己主張しすぎず、それでいて安っぽく見えない、ファインジュエリーを探している女性にとって、BOUSHERONのジュエリーは、選択肢のひとつにじゅうぶん値すると思います。
最後、小腹がすいたころ、タイミングよくシチューが出てきたのも、普段から行き届いた配慮の賜でしょうか。
宴もたけなわ、21時30分におひらきとなりました。
来年こそ、ロングネックレスを購入できるよう仕事をまた頑張ろう! そんな気持ちで帰路につきました。スタッフのみなさん、お疲れ様でした。(文責・横田由美子)【了】
ブシュロン銀座店